UVERworld/浮世CROSSING
こんにちは。マーシーです。
さて、今回から出会った曲との思い出や感じたことを記録していこうと思います。第1回をどのアーティストの曲にするか迷ったのですが、今日12月21日はUVERworld TAKUYA∞の誕生日ということでUVERに出会った曲である「浮世CROSSING」について書いてきます。
彼の生き様はカッコいい男そのものであり、TAKUYA∞が歌うからこそUVERの曲は入ってくるものがあるのだなと思います。僕も彼に憧れたことから2年前から定期的にランニングをするようになりました。走れば走るほどどれだけ凄いことを平然とこなしているのかを感じさせてくれます。
さあそんなカッコいい男の集まるバンドに出会ったのは以前にも書いたように中学3年生の頃でした。当時はあまりにも無謀な告白をし、当然のごとく振られてメンタルが完全に終わっていたのを覚えています(笑)
そんな自己肯定感も皆無の頃、浮世CROSSINGを聴いてハッとしたわけです。とにかくこの曲が沈み切っていた自分を押し上げてくれました。そんなしょうもない失敗で受験勉強手がつかない日々を数日過ごしてましたがUVERに出会った日を境に切り替えられるようになり、結果として志望校に無事受かったので、あってよかった黒歴史なのかなと思ってます、、。
出会った曲であるということもあるけれど、この曲こそがUVERが伝えたいメッセージなのではないかなと勝手に思ってます。
「ありのままが素敵だと言ってくれたことが嬉しくて、嬉しくて」
「それぞれ何か抱えてこの平成と向き合ってんだ」
「変わってくことだけが大切じゃないよ、きっと」
この曲の歌詞は当時から今もなお、自分に刺さってきます。
僕自身強い人間ではないのは自覚しているけれど、相手から弱く見られたくない。そんな思いから出会う人に弱みを隠して生きることが多いです。ただ、結局信頼できるのは弱みを打ち明けられた人であるのだからもっともっと自分を開いて、ありのままを受け入れてくれる人を増やしていきたいな~と思うのです。
そしてTAKUYA∞のように、UVERworldのように、素敵な仲間と一緒に生きていきたい。
あとこの曲はまだライブで聴けずじまいなのでいつの日か聴ける日が来ますように、、、